UPWARD オープン社内報『The Atlas』:社内図書館を開設しました!
こんにちは!UPWARD PRチームです。
先日、社内図書館を開設しました。
オフィスにある本を社員が借りることができるシステムです。
名付けて「UPWARD図書館」です。
そこでこの記事では、UPWARD図書館を開設した経緯について振り返り、UPWARDの社風についてより知っていただければと思います!
UPWARD図書館開設のきっかけは「書籍紹介コーナー」
遡ること1年前、2023年9月1日にUPWARDの社内チャットで始まったあるコーナーが図書レンタルシステムの種となりました。
投稿主はセールスデベロップメント部の23新卒である辻内風音さん。
「書籍紹介コーナー」と題し、自身の学びのために読んだ本の概要や感想を共有するという取り組みです。この後、辻内さんは約9カ月の間に21冊もの本をご紹介してくださいました。
そして、この毎回の投稿に呼応する形でさまざまなコミュニケーションが生まれました。
「私も読んだ」「勉強になった」という感想だけでなく、新しい本を紹介し合うやり取りもあり、リモートワーク下での交流の促進に一役買ってくださったと感じています。
こうした書籍から生まれる交流にPRチームは着目し、ある取り組みを始めました。
おすすめ書籍のデータベース化 → UPWARD図書館へ
書籍紹介をきっかけに始めた取り組みは、辻内さんが紹介してくれた書籍を中心とした「おすすめ書籍のデータベース化」です。
これを提案してくれたのはPRチームの24新卒のメンバーで、23新卒から24新卒に想いが継承された形となりました。
クラウドへのデータベース化により、たくさんの人たちが書籍を入力してくださったおかげもあり、今では約200冊のUPWARDらしさ溢れる書籍リストが出来上がりました!
そして、このデータベースをオフィスというリアル空間に具現化するためにOPENしたのが、UPWARD図書館です。
データベースの一部をずらりと東京オフィスに揃えました。
みなさんの学びに使っていただくのはもちろんのこと、オフィスにたくさんの書籍があれば、社内チャットで発生したようなコミュニケーションのきっかけになるのではないかと思い、UPWARD図書館をOPENしました。
バーチャルからリアルへ。
外回りをはじめとしたオフラインコミュニケーションの可能性を信じるUPWARDらしい取り組みになったのではないかと思っています。